うめ先生の保育士ブログ

「子どもを集める」のではなく「子どもが集まる」保育をしよう!

七夕送りしていますか?行事のあとの配慮

七夕終わりましたね~。

楽しみにしていたり、準備に時間をかけたりした行事ほど終わったときに

脱力しませんか?

(私だけ?)

 

と言っても保育現場では次から次に行事が来ますし、日常の保育も大切ですし、脱力していてはいけないんですけど・・・

ついついぼんやりとしてしまった私の新人時代の話です。

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※訂正 違って!→違うって!

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笹飾りの片付けに出遅れてしまった私。

先輩保育士に厳しく叱られずホッとしたのも束の間・・・

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残された笹飾りの姿にショックを受けてしまいました。

と言うのも・・・

子ども達が一生懸命作った飾りの数々も、願いを込めた短冊もゴミ袋の中で圧し折られた笹の葉と一緒にぐちゃぐちゃになっていたから。

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子どもたちの描いた織姫彦星の笑顔が切なかったです。

七夕の物語をあらゆる絵本で読んだこと、星に願いを込めて歌ったこと、一生懸命のりやハサミに苦戦しながら素敵な飾りを作ったこと。

それらは一体なんだったのかと・・・。

 

でも私も大人なのでわかるんです。

昔のように「七夕送り」「七夕流し」だからと言って、笹を川に流せる時代ではありません。

火で送るところもあるようですが、焼き芋パーティーなども軒並み中止にせざるを得ないほど煙の苦情が近隣より来ます。

そうするとやはり捨てるより他なく、笹を折ったり切ったりしてゴミ袋に詰めていくより仕方ないのです。

 

ただ思ったのです。

子ども達の作った飾り、願い、名前が明らかに丸見えな捨て方はあまりに心無いのではないかと。

雨に濡れて作品として持ち帰れず処分するのなら、せめてはっきり見えないようにするなどの配慮は出来たのではないかと。

(ゴミ捨て場は園玄関の前。子どもも保護者も目にする場所でした。)

 

先輩保育士が私に指示した続きの片付けは、これらのゴミ袋をゴミ捨て場に運ぶということを意味していました。

せめてもの思いで私は袋の外から子ども達の作品が見えないようにし、ゴミ捨て場でもなるべく奥の方に置き、目が届きにくいようにしたのでした。

 

私がこれまでに働いた園(6園)の状況を言うと・・・

雨風があたる場所に笹を飾らず、作品のひとつとして「おもいで集」に入れる園もありました。

七夕直前まで笹には飾らず、直前に届いた小さな笹に飾りをし、各家庭ごとに持ち帰るという園もありました。

園によって七夕の迎え方が違うように、終わりの迎え方も違います。

でもやっぱり子どもの気持ち、保護者の気持ちを大事にしたいです。

 

ゴミ捨て場のゴミ袋に自分の作った織姫彦星があったら・・・

そこに我が子の拙い文字で書かれた短冊があったら・・・

 

こんな心無い保育をみなさんの園がなさっているとは思いませんが、ふとこの時のことを思い出したので書いてみました。

あなたの園ではどんな風に七夕を終えていますか?

七夕送り、なさっていますか?

 

 

 

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保育はみなさんにとって「仕事」だと思います。
「生活」や「日常」という方もいるかもしれません。
だけどこれが「活きがい」「喜び」「楽しみ」 になったら素敵です。

 

子ども達のためだけじゃない、保護者のためだけでもない。
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