うめ先生の保育士ブログ

子どもたち一人一人を笑顔にする方法、教えます☆

保育実習に持参する絵本について

保育実習の時期ですね~。

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これらのDMが増えだすと「あ、そうか、実習シーズンだな」と感じるという・・・。

 

保育実習が不安で心配という気持ち。

準備万端で挑みたいという気持ち。

よーーーーーーくわかります。

私も実習生だったことがあるので!!

 

それでね、この「実習に持参する絵本を選ぶ」ということ。

これは最初の実習から(見学的な実習は除くとして)すでにある課題だと思うんですよ。

実習先のオリエンテーションで「絵本を読んでもらいます!」「絵本は持ってきてください!」なんて言われなくても、しっかり選んで持参するように学校から指導を受けていると思います。(そう指導されてなくても選んで持参するといいよ~)

 

そして・・・選ぶ段階になって、焦る学生さんが多いんです。

選び始めるまでは「絵本を選ぶ」って簡単な気がしちゃうんだよね。

でも実際はとても難しい。

本屋さんも図書館も溢れるほど絵本が並んでいるし、そもそも実習クラスの子どもたちに合う絵本ってどれなんだろう・・・と悩んでしまうんです。

 

この絵本は簡単過ぎるのかな。これだと難しいかな~。

このお話有名だけど、もう見飽きてるかもしれないな~。

これは面白いけど、クラスで読むには本が小さいかな。

後ろに3歳~って書いてるけど、2歳で読んだらだめかなあ。

 

そうやって悩んで答えが出せず、私にDMをくれるんですね。

でもね、いいんですよ。

それで。

はっきりと「この絵本が私の入るクラスに適切だ★」なんて自信が持てなくていいんです。

 

難しいかもしれないけど面白そうだから持って行ってみよう。

念のためにもう少し簡単な内容のものも持って行ってみよう。

有名な絵本だけど、私はこれが好きで読み慣れてる!

 

迷いながらも、そうやってその迷いに折り合いをつけた絵本を数冊選んで下さい。

(1冊だけっていうのはだめですよ。)

そしてその絵本を子どもたちに読んでみましょう。

(もちろん練習はしていくこと!)

そこで、学ぶんです。

学べるんです。

 

この絵本は見慣れているみたいだったけど、おかげで反応がよかったな。

繰り返しの部分が好きみたいだったな。

ちょっとお話が長すぎたのかな、途中で飽きたみたいだったな。

 

と、あなたが自分で選んで読んだからこその学びが、そこにはあるんです。

 

実習指導者は実習生に完璧を求めているのではありません。

実習生が先生になったときのことを考えて、「先生の仕事」をなるべく多く体験させてあげたいと思っています。

絵本の読み聞かせはそのひとつですが、先生の仕事は「読み聞かせること」だけではないんですね。

「子どもたちのことを考えながら子どもたちに合う絵本を選ぶこと」、それもまた先生の仕事のひとつなんですよ。

 

選んだ絵本が失敗でも構わないのです。

そんな失敗を経て、少しずつ絵本選びがうまくなっていくんです。

だから、自分で選んでみて下さい。

 

実習先では、指導保育者によって指導法が違うと思います。

持参した絵本を先にチェックし、子どもたちに合うかみてくれる先生もいれば、いきなり「読んでみて」と言うタイプの先生もいます。

(ちなみに私は前者です。)

 

選んだ絵本にあまりに自信がないのであれば、絵本を読むタイミングとなる前にあらかじめ

「絵本を持参したのですが、子どもたちに合うか自信がないので確認をして頂けますか?」

と指導保育者(主に主担任)に相談しましょう。

きっと快く相談にのってくれると思いますし、持参した絵本が合わなかった場合は、園の絵本を貸してくれることと思います。

 

また実際に読み聞かせをすると、指導保育者は選び方以外にも多くのアドバイスをしてくれます。

読む速度やページめくりのタイミング、本を持つ手の位置や高さ、めくる手の位置、本の傾きなど。

これらは現場の先生だからこそ気が付くことです。

「叱られた~」「注意されてばかり~」

と落ち込んだり、イライラしたりせず、

「教えてもらえた」

と素直に受け取って学びにしましょうね。

 

 

余談ですが、絵本や遊び(集団遊びやふれあい遊びなど)の対象年齢を表すことってとても難しいのです。(セミナーでもよくその話をするのですが・・・)

絵本自体に書かれていたり、WEBで書かれている「対象年齢」というものは、目安にしか過ぎません。

子どもたちの月齢、普段の遊びや生活、発達の状況、園や家庭での経験、などによって違いは大きいです。

同じ年齢であっても、クラスが違えば合う絵本は変わって来ます。

(実習生ではなく一保育者となり担任となれば、しっかりと我がクラスの子どもに合う絵本というものがわかるようになります。)

なので、WEBなどの情報に振り回され過ぎることのないように気を付けましょう。

参考にするのは構いませんが、あなたの目で見て判断することが大事ですよ。

 

 

一生懸命選んだ絵本、喜んでもらえたらいいね☆

 

 

※それでもどうしても自分で選ぶ自信がない、うめ先生と選びたい、導入を一緒に考えて欲しい、念のためにチェックして欲しいという方は下記に記してある個別相談にお申込下さい。DMで個人へのアドバイスはしていません。ご了承下さい。

 

 

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