うめ先生の保育士ブログ

子どもたち一人一人を笑顔にする方法、教えます☆

うめ先生流 保育士の手帳術

手帳コーナーがにぎやかで楽しい時季になりましたね。

多種多様な手帳の数々を見るのも面白いですし、最近は手帳術を特集した雑誌も多いですね。手帳管理がしっかり出来ると、自分の仕事や生活を俯瞰して管理することにも繋がります。

f:id:umesensei:20181120183430j:plain

思えば私が始めて手帳を使うようになったのは、小学校6年生の時でした。産まれて初めて買った福袋に入っていたのです。(他には鏡やクシ、メモ帳が入っていました。)

書くことが好きな私はこの時から自分の生活(働き方)に合わせて、手帳の使い方を研究して来ました。日記のように使ったこともありますし、仕事によっては自分の秘書のような役割をしてくれることもありました。

 

みなさんはもう来年の手帳は購入しましたか?保育現場で働く方は4月始まりの手帳を使うという方もいるかもしれませんね。

手帳術がたくさん特集されているのに「保育士の手帳術」は見かけることがないので、今日は私が保育士現役時代の手帳術をご紹介します。

まだ手帳を購入していない方はもちろん、手帳に仕事を落とし込むのが苦手な方も、逆に「手帳に関してはスペシャリストだぞ」というくらいに使いこなしている方も是非参考にして下さったら嬉しいです。

 

うめ先生流 保育士の手帳術

 

◎アナログ派?デジタル派

手帳と言えばスマホで管理しているデジタル派もいることと思います。が、保育現場においては注意が必要です。手帳を見ながら仕事をしたい時間(午睡中)でも保育室でスマホを触ることを良しとしない園もあるからです。私が働いていた園はどこもそうだったので保育士時代は完全にアナログ派でした。

ちなみに一般職を経験中にデジタル手帳を使ってみたのですが、私には合いませんでした。文字を書くことで頭の中が整理されるタイプみたいです。

◎おすすめするのはこの手帳!

手帳には色々な種類があることはみなさんもご存知だと思いますが、私がこれまで使ってみて一番使いやすかったのはマンスリーとウィークリーが上下にセパレートになっているものです。(18年は1日1ページの物を使いましたが来年はこちらに戻します。)

ですがその手帳だけでは私の相棒が務まりません!!

f:id:umesensei:20181120190138j:plain

写真真ん中:Campus Diary マンスリーウィークリーセパレート

写真左:ソフトリングタイプのノート

写真右:100均で購入したマンスリー手帳

この3つをお気に入りのカバー(写真奥)にセットして使います。

f:id:umesensei:20181120190818j:plain

f:id:umesensei:20181120190837j:plain

f:id:umesensei:20181120190851j:plain

ちなみにタイトルを「保育者の手帳術」ではなく「保育士の手帳術」としたのには深い理由があります。幼稚園勤務時代はこの手帳よりレフト式ウィークリー手帳を使っており、それが合っていたと思うからです。

◎実際の使い方

実際にどのように使っていたのか来年の手帳に、差し支えない範囲の過去の内容を書き写してみました。

今日が2019年1月23日という設定です。

f:id:umesensei:20181120192801j:plain

ポイント1 2色しか使わない

華やかさがなくてガッカリした方もいるでしょうか?ですが私は、シールやカラフルなペンは使いません。パッと見ただけで判断したいからです。(余計な情報を入れない。)

黒は仕事、赤はプライベートとしています。我が子に関してもプライベートにしていたので、我が子が一緒にいた頃は赤ペンがびっしりでした。

ポイント2 休みの日を蛍光ペンで囲む

これも見た瞬間に休日がわかるための工夫です。平日にも休日が入ってくる保育園では、決められた休みであっても休むことでカバーに入ってもらわなければならなかったり、勤務交代を頼まなければならなかったりします。

早めに対応するために自分の休みをしっかり頭に入れておけるようにします。

ポイント3 週の役割を記しておく

複数担任のクラスであれば、自分がクラスの主担任であっても保育は役割を決め交代して行います。(園によっては固定もあります。)

自分がその週どの役割をするのかによって仕事内容は大幅に変わってきますね。その為、わかりやすいよう週ごとに記しているのです。

 

ちなみに画像では、本日1/23です。この週の役割はサブリーダー。リーダーをサポートしながら子どもと関わり、保育の流れを把握する役目です。そして来週はリーダーとして今週の流れを汲みながら次週への活動を決め、行います。

ポイント4 仕事の予定を書く

ウィークリー部分の見出し箇所、実際はタスクが書き込めるようになっているところに仕事の予定を書きます。行事などの予定はマンスリー部分に書いていますし、どちらも同時に見ることが出来るのでここには行事の予定は書きません。

仕事の予定とは「やるべきこと、タスク」ではなく、誕生会担当メンバーで集まって練習するとか、書類提出期限であるとかです。行事予定と違い一日の一部分の予定です。

アレルギー会議や個人面談のような保護者との予定も、一日の予定ではなく、一日の一部分の予定なのでこちらに記入します。

ポイント5 タスクを記入する

バーチカル部分、タイムスケジュールを記入出来る箇所は日ごとのタスクを記入します。保育士が子どもと関わる以外の仕事をする時間は限られています。(主に午睡中ですね。)その為タイムスケジュールは不要です。ですのでここに、その日しなければならない仕事を書き込むのです。

ここで注意です。タスクリストはやることを細分化して書いたほうがいいです。

「お誕生会の準備」だと何から手をつけるべきか考える時間が必要になり無駄を生みます。指導計画を書く、BGMを用意する、係りを決める、など細分化して記入しておくことでスムーズに取り掛かれます。

ポイント6 タスク達成は消していく

タスクの細分化は達成していく満足感を得やすいです。画像を見ていただけたらわかるように達成したら赤で項目を消していくようにしています。こうすると次は何をすべきかすぐにわかるようになりますね。

ポイント7 達成できなかったタスクは移動させる

達成したことが一目瞭然のように、出来なかったものもわかりやすいです。出来なかったものは後日に達成しなければならないので出来そうな日に移動させなければなりません。

この作業を忘れると仕事が溜まっていきますので気をつけましょう!

◎手帳の記入はいつ?

マンスリー部分とウィークリー部分の記入、つまり行事予定や仕事予定、タスク作り、及び記入は主に日曜日に行うようにしていました。

保育業は忙しい仕事です。子どもたちが寝ている午睡中にしてしまいたい仕事は山のようにあります。そんな時間に手帳を取り出して「えーっと、とにかく予定を書き込むか♪」なんてやっていたら一緒に組む先生方からひんしゅくを買うことでしょう。一週間の見通しを整理するためにも週末の自分の時間に記入しましょう。

もちろんこなしたタスクを赤線で消すくらいの記入は問題ないと思います。

◎もう1つのマンスリー手帳の使い道

最初にお伝えした、これとは別に100均で購入したマンスリー手帳の使い道もお話しますね。(最初の画像右側のノートですね。)

とにかく薄さを重視し、マンスリー以外の項目は不要なため、シンプルな作りの100均で選んでいます。表紙は好みの物がないので自分の好きな色の画用紙に差し替えています。

さてこの付属のように添えているマンスリー手帳ですが、実はこれ、「家計簿」として使っています。といっても期日のある支払いの記入と収入を書き込むだけの大雑把なものです。細かい管理は続かず、このシステムに落ち着きました。

支払期日、光熱費や家賃など支払う日が異なっているから「ついうっかり」なんてことはありませんか?・・・ありませんよね、すみません。。。

実は恥ずかしいのですが、私はついうっかりしてしまうことが多かったのです。ですが現在何よりも絶対の絶対にうっかり期日を遅れたくないものがあります。養育費です。

子どもとの面会は不履行になっていますし、相手方も払わなくていいと言って来たことがありましたが、それはそれこれはこれですので。

まあそんな事情もあり、うっかりしないようにするには毎日開く手帳とセットにする!が私にはよかったようです。

◎ノートは私の頭の中

更にもう一冊、メイン手帳と同じサイズのノートがありますね。これは私のアイデアノートです。アイデアというと仕事のことばかり書いてそうですか?そんなことはないです。

アイデアというか頭の中に浮かぶ全てのことを記しているノートです。日記が自分の行動を記録する、行動ログだとしたら、このノートは思考ログです。

欲しいもの、やりたいこと、調べたこと、思いついたことや模様替えのプランまで、色々記入しています。なので1年に数冊になります。頭の中を整理出来るのでおすすめですよ。

ソフトリングタイプのノートを使っているのには理由があります。それはメインのダイアリーと重ねたときにリング通しがぶつかると手帳への記入がしづらくなるからです。

ソフトリングだとリングがぶつからず、記入の邪魔になりません。

ちなみに保育士ノートを以前ご紹介しましたが、保育士ノートに記入する前の色々起案している内容はこちらのノートに書いていました。

 

保育士ノートについてはこちら↓

www.hoikushiouen.com

 

◎私にとっての手帳って

私にとっての手帳は本当に分身みたいなものです。過去の手帳もすべて保存しているのですが、そのときの自分の考えや仕事ぶりがすべて残されています。

色々な手帳を使い、色々な使い方をし、やっとたどり着いたのがこの3冊セットです。

シールいっぱい、イラストいっぱいカラフルにしていたこともありますが、時間に追われる中でそれらは省き、シンプルになっていきました。

その代わりに、この3冊をまとめるためのカバーはとってもお気に入りのものです。

 

自分のお気に入り手帳が見つかり、自分なりの使い方が見出せると、仕事のこなし方も変わってくるように思います。私の手帳術はあくまで参考にして、ご自分にぴったりの手帳術を編み出して下さいね。