うめ先生の保育士ブログ

子どもたち一人一人を笑顔にする方法、教えます☆

内定後、就職までにしてにしておくこと

ブログ読者さんから少しずつ内定のご報告が届いています!

(おめでとうございます!!)

ご報告を下さる学生さんの多くが「就職までに出来ることや準備しておくべきことがあればアドバイス下さい」と添えていて、熱心な姿に私も嬉しい気持ちにさせて頂いています。

f:id:umesensei:20181012220513j:plain

20181012220904

私自身、内定は実習先で早くにもらい就職までの期間が結構あったんですね。

今振り返ると「あの時これをしておけばよかった!」「これはしなければよかった!」と、その頃の過ごし方に反省がいっぱいです。

もちろん後輩指導をしていく上で気が付いたこともあります。

 

そこで今回は自身の経験や後輩保育士の様子から私が考えた、 

うめ先生流

就職までにしておくこと

をまとめてみました。

 

1自分の保育教材を1つでも多く作ろう、集めよう

 

保育教材の大切さはこのブログで散々(しつこいほどに!)お伝えしてきていますね。実習のときも作ったかもしれませんが、きっとそれだけでは足りません。と言うより教材はたくさんあればあるほどいいのです。

 

ここでいう保育教材はお話を題材にした「お話教材」ではありません。もちろんお話教材も持っていていいのですが、主には子ども達が惹きつけられるような、子ども達が楽しめる保育教材をたくさん作りましょう。

(詳しくはうめ先生のセミナーで教えたり作ったりしていますよ。保育雑誌にもヒントがあるかもしれません。)

 

もちろん自分の保育教材の中には既製品が含まれていても構いません。高価なものを買う必要はなく、身近なものが保育教材になり得ることもあるんです。いつも行く100円ショップや雑貨屋さん、おもちゃやさん、オークションアプリなど、「何か使えるものはないかな?」と目を凝らしてチェックする癖をつけておきましょうね。

 

1つでも多くたくさんの教材が必要な理由は単純です。同じものばかり使うと子ども達は飽きてしまい楽しめない、おもしろくないからです。

働き出してから教材を作るのは大変です。しなければならない業務が多く、新人のうちは特にそれをこなすことで必死になると思います。

是非今のうちにたくさん作ったり集めたりしておきましょう。

 

保育教材についてはこちらもどうぞ→保育教材のすすめ

 

2毎日運動をしよう

保育の仕事は体力が必要です。

保育園では時差勤務が当たり前で、まだ日の昇らないうちから起床し出勤したり、昼頃出勤して帰宅する頃はもう真っ暗!というような不規則な生活になります。

そして園庭で疲れを知らない子ども達と全力で鬼ごっこをしたかと思えば、息が切れるようなダンスをすることも。

毎日ほどよく運動して、そのハードワークに対応できる体力をつけておきましょう!

 

もちろんそのためにトレーニングジムにわざわざ加入する必要はありません。(加入してもいいけど)一日のうちの決まった時間ウォーキングをするとかヨガをするとか、自分に合った運動をして下さいね。

 

3毎日ピアノに触れよう

元々ピアノを習っていて上手な方は言うまでもないかもしれません。

ピアノ暦が浅かったり、苦手だったりする方は毎日ピアノを弾きましょう。自分の好きな曲を弾いてもいいですし、より実践的なことに臨むなら童謡を練習しておくといいですね。

 

自分の好きな曲を弾けるようになるとピアノの楽しさがわかり、ピアノ愛が芽生えますよ。

童謡を練習するときは、就職してすぐに必要になる季節(春)の歌や季節に関係なく歌われる人気曲(さんぽ、おもちゃのチャチャチャなど)を選ぶといいですね。

 

内定先の園に尋ねておくことも大切です。

園によっては事前に練習して欲しい曲の指定があるかもしれません。キリスト教系の園であれば賛美歌であったり、園によっては園歌があったりします。尋ねてみましょう。 

 

ピアノについてはこちらもどうぞ→単位ギリギリだった私がピアノ上手な保育士になったわけ

 

4保育所保育指針(幼稚園教育要領・教育保育要領)を読もう

保育をする上で基本となるものです。自分の就職先に合わせて必要なものを読みましょう。毎日少しずつでもいいです。おさらいだと思ってパラパラとめくる習慣をつけておきましょう。

保育所保育指針に限らず、保育書籍や絵本もたくさん読んでみるといいですね。大型書店では保育コーナーや絵本コーナーが充実しています。自分の興味がある本を読んでみましょう。

 

保育所保育指針についてはこちらも→保育をみる目を正しく養う方法

 

5園行事には出来る限り参加しよう

これからの時期、生活発表会や作品展など園の大きな行事が控えていると思います。園側から声を掛けてもらえるかもしれませんが待つ姿勢ではなく、自分から積極的に参加させてもらいましょう。

園の考え方や行事の規模によって、見学させてもらえる場合、研修として参加させてもらえる場合、補助として先生方をサポートしたり裏方の手伝いをする場合などあります。園の指示に従うようにしましょう。

 

指示に従いなからも園行事の様子は園の一職員として見ましょう。来年はあなたもその行事を作り上げる側になるのです。その時になって「去年見てたからどんな感じか何となくわかるよね?」なんて言われることもあるのです。

気が付いたことはしっかりメモしながら勉強させて頂きましょう。

 

余談ですが、私は内定先幼稚園の作品展で電話番を任されました。私が電話前に待機している間、かかってきた電話3本はすべて園長先生からでした!(園長室から外線で!)

実はこれ、電話番をさせたかったのではなく電話応対の指導が目的だったのです!

相手との会話の間や声の出し方など事細かに指導されました。正直怖かったです。笑

でも指導して頂いてよかったです。1年目から一人でクラスを持たされる園だったので保護者対応練習の為にも大事なことだったと思います。 

 

6健康管理をしっかりしておこう

研修期間が始まるとなかなか病院に行く時間が持てません。自分の健康状態はしっかり把握して治療出来ることはしておきましょう。

風邪をひきやすいなど、免疫力が低い自覚のある方はかかりつけの先生に相談しておくこともおすすめします。園では季節によって様々な病気が流行ります。免疫力が低いと子ども達の流行病に一緒に罹患してしまいます。

研修期間や就職してすぐに体調を崩す新人さんも多いです。一生懸命頑張りすぎて体を壊してしまうんですね。ですが体調管理も仕事のうちです。日頃から自分の体調の把握に努めましょう。

 

7何かひとつ目標を持って取り組もう

何でもいいんです。先に説明した保育教材作りを必死に取り組んでもいいし、ピアノの練習に明け暮れてもいいです。ただそこに目標を持ちましょう。教材はいくつ作るとかピアノはこの曲まで弾けるようになるとか。

目標を作って取り組むことで計画性が出来ますし、目標に到達することで達成感や自信も持てますね。

 

ちなみに私は発達障害についての勉強をこの期間に力を入れて行ないました。元々そういったゼミに入っていたということもありますが、現役時代にそれは大きな糧となりました。

毎日LINE@で保育書籍の紹介(絵本や手遊び歌も紹介してます。)をしていますが、発達障害関係の文献が多いのはそのためです。笑

 

同僚はこの期間に通信教育でペン字を習ったそうです。連絡ノートの字が美しかったので子どもの時から習っていたのか聞いたら、就職直前に習ったとのことでした。(習得していることが素晴らしいですよね。)

他にもこの期間にPCを習い、エクセルやワードなどを使えるようになったという先生もいました。(手書き書類は減ってきていますからね。)

 

何かひとつあなたも目標を持って取り組みましょう。

 

 保育書籍や絵本のおすすめ紹介、手遊び歌動画配信はこちら→ 友だち追加

 

8しっかり遊ぼう

1~7まで仕事に向けてのことばかりですが、実は一番これが言いたかったんです。

しっかり遊びましょう!

 

これまで一緒に保育を学んできた友達、学校に行けば当たり前に会えた友達。彼らとはこれから別の道に進むんです。もちろんそれで友達の縁が切れるわけではありませんが、今までのように過ごすことは出来なくなりますよね。

卒業旅行もいい、泊まり合って夜更かししてもいい。学生時代だから出来ることを残りの期間で存分に体験して下さい。

プライベートをしっかり満喫することで得られる体験はあなたの心を豊かにします。そしてそれは、今後のあなたの糧にもなります。

だからこそ心から楽しんで。今しか出来ないことは今しましょう。

 

実は私、内定先の幼稚園での研修に必死に取り組みすぎて、卒業旅行に行かなかったんです。園側は行っていいと言ってくれたし、友達も計画立ててくれてたのに。とても後悔しています。あの時、新人指導に厳しい園が「卒業旅行の時は休んでいいからね。行きなさいね。」と言ってくれていた理由が今わかります。その時にしか出来ないことってあるんですよ。

 

だから堂々と思いっきり遊んで下さい。

(とは言ってもあなたはもう「せんせい」です。羽目は外し過ぎないように!)

 

うめ先生が内定後に失敗して怒られた話はこちら→恥ですが!

 

まとめ

この期間を有意義にするかしないかはあなた次第です。

夢だと思っていた保育職はもうあなたの目の前に来ています。

 

 

素敵な先生になって下さい。応援しています。