うめ先生の保育士ブログ

子どもたち一人一人を笑顔にする方法、教えます☆

自己紹介ブックのすすめ

学校からの課題でしょうか。

「スケッチブックで自己紹介することになったのですが何をかけばいいか分かりません」

というご相談を頂きました。

私はこれまで指導することになった実習生の中には、そんなアイテムを使って自己紹介してくれた先生はいなかったのですが、子ども達に自分を知ってもらうためにいいアイデアだなーと思ったので、私も実際に作ってみた上で自己紹介ブックの作り方のヒントをシェアさせて頂きますね。

 

自己紹介ブックのすすめ

1自分のことで知ってほしいことを考えよう

何を書いたらいいのかわからない・・・とのご相談でしたが、自己紹介とはそのままズバリ自分を紹介することです。自分のことで知って欲しいことを考えてみましょう。

 

まずは名前ですよね。名前を覚えてもらい呼んでもらえるようになる、これは自己紹介において大事なことです。(大人同士でも覚えてもらうために名刺を使いますよね)

 

それから自分のことで時に知ってほしいことはなんですか?「いきなり思いつかない!」という方は発想を変えてみましょう。

あなただったら仲良くなりたいと思う人に出会った時、その人の何を知りたいですか?好きな食べ物、嫌いなこと、趣味。ペットは?休みの日は何してる?など浮かんで来ませんか?それを書けばいいんです!

 

伝えたいことが決まったらノートにメモしておきましょうね。

2アイデアを練ろう

伝えたいことが決まったら、それをスケッチブックというものを媒体にしてどのように伝えるかを考えましょう。相手が大人であれば文字を書けば伝わるでしょう。ですが、その自己紹介ブックは子ども達に自分をアピールするものですよね。文字だけでなく絵でしっかり示していく必要があります。

 

名前に関しては、ただ名前を言うだけでは覚えてもらえないかもしれませんね。(園には先生も実習生もたくさんいます!)子ども達により印象が残るような工夫が必要です。

メロディーに合わせて名前を言うもよし、一文字一文字子ども達の身近なものに置き換えてもよし(例:はうみのう、めはめだかのめ など)

 

好きな食べ物や趣味などもただイラストにするだけではつまんないですよ。名前と同じように歌に合わせるもよし、クイズ形式にするもよしです。

 

これもノートにしっかりアイデアを書き込んでいきましょう。

3仕掛けを考えよう

これはうめ先生流ワンポイントです!アイデアを練る過程で、仕掛けを盛り込んで欲しいんです。例えばあなたが保育学生なら「仕掛け絵本」と呼ばれる絵本を手に取ったことがあるのではないでしょうか?

ページの中にある扉が開いたり、何かが飛び出したり、動いたりするあの絵本です。次から次に出てくる仕掛けは子どもでなくてもわくわくします!

あの絵本をヒントにあなたの自己紹介ブックにも仕掛けをつけて欲しいんです。(仕掛け絵本を見たことがない方は本屋さんへGOですよ)

 

仕掛けなんて難しい!なんて気負うことはありません。開く、飛び出る、動くなどの仕掛けは意外と簡単に作れるんですよ。

4「うめせんせいの自己紹介ブック」作ってみた♪

 百聞は一見にしかず、だと思うのでまずは実際に私の作ってみた絵本を見て下さい。

 

youtu.be

1の作業 

昨夜バタバタと作ったので名前部分だけを紹介しようと決めました。

名前が長かったり、私のようにメロディー1曲分つけたりするのであれば名前だけでも充分なのかもしれません。ですが学生さんの場合は、実習時の様子で短くしたり長くしたり臨機応変に使えばいいと思うので、課題提出時には名前以外の紹介部分もつくりましょうね。私もまた時間のあるときに続き部分を作りたいと思っています。

2と3の作業 

私は名前を1文字ずつ区切るより二文字ずつ区切ったほうが、子ども達に親しみを持ってもらえると思ったのでそうしました。

そしてメロディ(きらきらぼし)に合わせようと歌詞をつくりました。きらきらぼしやドレミの歌は替え歌にしやすいのでおすすめですよ。

ピアノも自分で弾いて録音したものを使いましたが、もし園でするのであれば誰か他の先生に弾いてもらうのも有りですね。(実習生の場合は録音して行ったほうが安心かな)

仕掛けはうめぼしの移動と動くうめ先生、回る星に入れ替わる星ですね。

うめぼし部分はスケッチブックをカットして2枚のうめぼしを両側から貼りあわせています。

動くうめ先生のページや回る星のページはうめ先生の後ろの仕掛けや星の鼻部分になっている割りピンなどが見えないよう、画用紙を数枚上から貼っています。

 

よーく計算して作らないとページが足りなくなったり、仕掛けが見えて見栄えがわるくなります。計画は綿密に練りましょう!

参考までに私のアイデアノートの写真も貼っておきますね。 

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乱雑ですみません。ですがこういうのは自分がわかればいいのです。気合を入れてアイデアノートのイラストに色をつけたりするのも素敵ですが、そこで力尽きないように!自分の性格をよく省みて書いてくださいね笑

 

下部分のイラストには数字が打っていますよね。何枚目のページを使うのか混乱しないようにページ数を記入しています。

また材料の買出しが必要な人は何を買うのかのメモも必要ですね。

 5製作しよう

では実際に作ってみましょう。と言っても材料が家に揃っていない方は先に買出しをして下さいね。私は色画用紙や割りピンなど家にある程度のものが揃っているので、すぐに製作に取り掛かりました。

 

作り始めて浮かぶアイデアもありますよね。そのときは予定を変更してやってみましょう。また、やってみると仕掛けがうまくいかないということもあります。その都度工夫をして取り掛かりましょう。

どのように仕掛けを作ったらいいのかわからないかたは、調べてみましょう。「手作りカード、仕掛け」などで検索すると色々参考になるものが出てきますよ。

 6練習をしよう

 

素敵な自己紹介ブックをつくっても上手に使えなければ何の意味もありませんよ。スムーズに出来るようになるまで練習しましょう。私もこの動画を取る前に練習しています。それでも音楽に合わせると簡単なようで難しく、何度も撮り直しているんですよ~。

子ども達にしっかり自分を覚えてもらうためにたくさん練習しましょうね。学生さんはお友達同士で見せ合って練習するのもおすすめですよ。

7それでもアイデアがわかず困っているあなたへ

それでもアイデアが浮かばない、仕掛けなんてどうしたらいいかわからない・・・というあなた。アイデアを生み出すことが苦手な方はいると思います。

 

そいういう方は思い切って、「うめ先生の保育塾(個別相談)」にお申込み下さい。

有料ですがあなたに寄り添って一緒にアイデアを考えますので「参考書籍1冊買った!」くらいの気持ちで申し込まれるといいと思います。

うめ先生と作るんですよ?誰よりすごい作品になりますよ☆

8おまけのアドバイス

今回ご相談で「スケッチブックを使って」というお題があったので、スケッチブックを使いました。同じ課題が出されてる方はスケッチブックを使う必要があるわけですが、課題ではないけど今回この記事をみて作ってみようと思ったあなたはスケッチブックでなくてもいいのです!

紙皿を使った自己紹介でもエプロンシアターを使った自己紹介でもいんです。そうするとアイデアの幅が広がりますよね。(ただ手袋シアターは自己紹介に使うには小さいかなと個人的に思います。)

色んなアイデアを膨らませておもしろい自己紹介を考えて見てくださいね。

 9さいごに まとめ

相談下さった学生さんは本当にアイデアが浮かばず、私に相談してくれたのだと思います。今は課題に頭を抱えてているかもしれませんね。私も学生時代はあのおりがみ帳

の課題に苦戦しましたのでよくわかります。

でもね、そのおりがみ帳もこの自己紹介ブックも今は大変でしょうが、実習だけでなく保育者として働き出してからも絶対に使えるあなただけの大切な手作り教材のひとつとなります。自分の大切な相棒になるんですよ。

 

だから最後まで手を抜かず心を込めて作りましょうね。

 

 あなたが素敵な自己紹介ブックを作れますように。