うめ先生の保育士ブログ

子どもたち一人一人を笑顔にする方法、教えます☆

職場の人間関係を良好にしていく為に出来ること

 

私がこれまで働いた6箇所の保育施設の中で、1箇所とても人間関係の良好な園がありました。 

 

年度の半ばに臨時職員という立場で働くことになったその園は、先生方に初めて会ったその日から、他の園にはない居心地の良さを感じたのです。 

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決して保育士不足が続いていた園ではないのに、誰しもが中途で入った私を歓迎してくれました。(歓迎の言葉を心から口にしているのがわかる。) 

 

園の中途採用の経験がある方はわかると思うのですが、新人採用や4月からの採用と違って、中途では紹介もそこそこで疎外感を感じやすいものです。 

 

ですがこの園は、正規職員、臨時職員、そして長くこの園に勤めあげた後に代替パートとなった先生方においても、みんながみんな優しく温かいのです。 

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それは、休憩中においても同じでした。

  

休憩時間こそ、その輪の中に入って行き辛いのが普通ですが、この園では、中途で来た私が疎外感を得ないよう、私にたくさんの会話を振ってくれたり、私にはわからない話をする際は、近くの誰かが説明してくれたり。

(逆に申し訳なく思うほどの気遣い!笑) 

 

新参者にとって休憩時間のほうが心休まらないことって、正直保育の世界では普通です。

ですが、この園ではそんな風に思いませんでした。 

 

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そして、その場にいない職員のことを話すときは褒める内容のときだけ。 

 

悪口陰口でなくとも、その場にいない職員のことをちょっと愚痴る。

なんて場面はどこにでもありそうですが、まっっったく!ありませんでした。 

 

そんな保育園で働いた上で私が感じた

職場の人間関係を良好にしていく為に出来ること

をお伝えしますね。

  

◎誰に対しても優しく温かく丁寧に

新人であろうと、中途であろうと。

また、臨職であろうと、パートであろうと。

  

その人がどんな立場であっても変わらずに優しく温かく接する。

また、わからないことや出来ないことを丁寧に伝える。

その先生にわかるように伝える。

  

「正規のくせにわからないの?」

「パートなんだから黙ってて。」

  

その園で、そんな言葉や思いは一度も聞いたことがありませんでした。

わからないことも出来ないこともあって当たり前。

誰もがそれを理解してるんですね。

  

◎人としてのマナーを忘れない

休憩中の例をあげましたが、その場にいる人、一人がわからない話題で盛り上がるという行為。

  

悪意なく、してしまっていませんか?

悪意がなくとも、その一人の先生は疎外感でいっぱいになります。

特にその先生が仲間入りしたばかりの先生であれば尚更そうです。

  

「私休憩いらないです~」

と休憩から逃げてしまうことになりかねません。

(そんなこともあるんですよ) 

 

 

◎その場にいない人のことは褒める以外話題に出さない

悪口や陰口はもってのほかですが、

「ちょっとあの先生こうだよね~」

というちょっとした愚痴。

その言葉は負の空気が漂っていますよ。

  

友達同士の愛ある、

「あの子こうなんだよね~」

という言葉とは違います!

  

けれど、褒め言葉だったらどうでしょう?

話しているほうも聞いているほうも、話題にのぼった本人も。

それを知って、嫌な気持ちになりませんよね?

  

◎いいところを見つける習慣をつくる

その場にいない先生のことだけでなく、この園の先生方はいいところ探しが本当に上手でした。

  

「あの先生は字が上手なの!

 習字で何か書くときはあの先生に頼むといいのよ~」

 

「あの先生は本当に子どもを寝かせるのがうまいのよね。

 穏やかな雰囲気が子どもにも伝わるのね。」

  

そんな風に先生方を褒め合い、いいところを尊重する。

これ、本人を前にしてもストレートに表現していました。

  

「うめはら先生の製作アイデアは素晴らしいね!!

 こんな製作考えてくれた先生、今までいなかった!」

 

 私もこんな風に褒められて、とっても嬉しかったです。

(照れちゃったけど!笑) 

 

◎人の失敗はみんなでフォローする

 

誰しも失敗することはあります。

そのことを責めない。咎めない。

(特にこの園では責める、咎める、という概念がそのままありませんでした!)

  

洗濯機を回したのに干し忘れてるのを発見!

「だれが忘れたの?今日のシーツ足りなくなったんだけど!!怒」

  

なんて犯人探しをしたり、怒ったりすることをせず、

「あ!忘れてるみたい!ちょっと干してくる!!」

と、率先してミスをフォローする。

  

保育だけでも大変なことがたくさんなのに、こういった予定にない雑務をすることになるって正直億劫と思いがちです。

  

でもよく考えたら、自分だってそういうミスをすることはあるんですよね。

それをわかっているから、お互いにフォローし合えるんです。

  

◎まとめ

 

いかがですか?

保育に限らず、人と関係を作っていく最低限のルールのような気がします。

ですが、出来ている!

と自信を持って言えるでしょうか?

  

職場の人間関係いいんです~♪

と思っている方も、是非振り返って頂きたいです。

  

Instaglamのコメントで書いて下さった方がいましたが、職員間の雰囲気って絶対に子どもも感じていますよね。

  

この園では子どもに対しても、とても穏やかで、子どもたちも本当にのびのびとしていました。

 

 

日々たくさんのメッセージを頂き、中にはこちらも泣きそうになるほど、過酷な環境で頑張ってる先生もいて、本当に心が痛いです。 

 

ですが、理不尽な人の態度を改めることは出来なくても、自分が正しくあることは出来ます。

そしてその正しい姿を後輩に教えることも出来ます。

  

可愛い子どもたちの為に辞めずに頑張っている先生方。

先生から、園を変えていけるように頑張りましょう。

簡単なことではないけど、胸を張りましょう。

  

 

応援しています。

心から。